道後温泉



道後温泉
泉質
アルカリ性単純温泉
効能
神経痛、リューマチ・胃腸病・皮膚病・痛風・貧血
関節痛、筋肉痛、慢性消化器病ほか
※効能は万人にその効果を保障するものではない。」


道後温泉(どうごおんせん)は四国・愛媛県松山市(旧国伊予国)に湧出する温泉である。日本三古湯の一といわれる。

その存在は古代から知られる。古名を「にきたつ」(煮える湯の津の意)といい、万葉集巻一に見える。
なおかつてはこの周辺が温泉郡(湯郡)と呼ばれていたが、これはこの温泉にちなむ地名である。伊予国(いよのくに)という名前も湯国(ゆのくに)が転じたものという説がある。
夏目漱石の小説『坊つちやん』(1905年)にも描かれ、愛媛県の代表的な観光地となっている。2007年8月に地域団体商標地域ブランド)として認定された(申請者は道後温泉旅館協同組合)。

道後温泉は、日本国内でもひときわ古い3000年もの歴史を持つといわれる温泉である(冠山から、約3000年前の縄文中期の土器・石鏃(せきぞく)が出土している)。神話の昔はもちろん、史実上の記録に登場する温泉として見ても、道後温泉は日本最古級の歴史を持つ。

歴史については、年表としては松山市道後温泉事務所 を、物語的には道後温泉旅館協同組合 を参照。


wikiより



写真はどちらも実際に自分で撮ってきたもの


コメント
裏側に細かい文字がぎっしり入っているのに気づいたときはあまりのクオリティにちょっと興奮!
あと、歴代天皇道後温泉に過去二回入ったらしい。
ちょっとお金を多めに出すと天皇が入ったとされる部屋や温泉が見れます。
写真のお菓子とお茶も。温泉上がりにいただけます。